マイクラ始めちゃいました!Part.0
約4か月ぶりの投稿です、名前変わりまして、ミネシマ!です!
今回はマインクラフトを始める前の話をしたいと思います。
というわけで
大人気ゲーム、マインクラフトを始めます!もういい歳なので、ただやるだけじゃ物足りないなと思い、YouTubeで公開することにしました。
マインクラフトを始めたきっかけはよゐこの二人がやっていた任天堂チャンネルのマインクラフトを見て「めっちゃくちゃ面白そう!」と思ったことなんですが、なんで2016年に公開された動画を、2019年9月に(令和に入って)見たのかきっかけは不明です。その後名だたるYouTuberさん達の動画を見たら、よゐこの二人を凌駕するレベルで驚きました!少なくとも面白いことに変わりはありません!!!
Yahoo!のアドレス使えないじゃん!
マインクラフトはMojangというスウェーデンはストックホルムにあるゲーム開発会社が作ったものだそうで、あのマイクロソフトの子会社だと言います。
なので、マインクラフトを始めるためにはまずMojangのサイトで会員登録をして(と言っても表面上はマインクラフトしか無いように見えます。)ダウンロードする必要がありますね。しかし、私のマイクラ人生はYahoo!のアドレス使えないじゃん!から始まりました。どうしてもエラーになってしまうのでなんでだろうと。
問題は
この件については情報が錯綜しておるようですが、確実に一定のメールアドレスは使えないと思われます。ちなみに私は有名なG社のアドレスで登録したらうまくいったんですけれども。
Javaはもう怖くない!
余談ですが、マインクラフトをダウンロードするのにJava っていうプログラミング言語のプラットフォームをインストールする必要があったんですよね。プログラミングがどうとか、〇〇がコンピューターに〇〇することを許可しますか?って、コンピューターの構造がわからない人にとってはハッキングの可能性もあったり、本当に怖いものです。
しかし!いつの間にかオラクルの名前が画面に表示されるようになって驚きました。もともとオラクルだったんでしょうか?実は私はオラクルの共同創業者であるラリー・エリソンの見た目がなんか好きで(ゲイではないす)、その流れで勝手にオラクルっていう企業が好きだったので、警戒心がすっ飛んでしまいました。ブランド力ってえげつないなと思いましたね。
マインクラフトってどんなゲーム?
これはもうよゐこさんの動画でも見ていただければわかると思うんですが、突如ワールド(大自然)のどっかで主人公がスポーンして(生まれて)、文明を一人で築いていく。そんな感じです。
私は毎度、何らかの理由で、どこかの文明で除外された人間が気絶した状態で地球のどこかに捨てられ、ある日目が覚めて物語が始まる。という設定にしています。(無意味)
私はこの0から作り上げていく感じにすごく惹かれて、しかも電気仕掛けのようなシステムも構築できてしまうというところに魅力を感じました。やるしかないなと思いましたね。
このゲーム安い!
今回私がダウンロードしたのはPC版(Java Edition)です。理由は単純で安かったからです。3,000円て安いですよね。ところでPC版をダウンロードすると統合版っていう家庭用ゲーム機向けの商品が無償ダウンロードできるとの情報がありましたが、できる期間は終わっているみたいでした。ご注意ください。
マインクラフトの操作方法(キーボード&マウス版・デフォルト)
マインクラフトを始めるにあたってはキーボードの操作方法を簡単に覚えておく必要があります。
お勧めのサイトを貼っておきます!
PC版マインクラフト操作方法と小技まとめ!便利なキー操作が多数あります | nishiのマイクラ攻略
もちろんこれに関してはゲームの開始画面下に設定ボタンがあるので
設定→操作設定 の順で確認することができます。
改名するかもしれない件
いきなり話がすっ飛びましたが、みねしまって打つと、検索エンジンでは株式会社水戸大家さんの「みねしましゃちょーが」検索ワード上位独占!破産したイメージが個人的に強いので、お願いだから早く復活してほしい(笑)!
がんばれみねしましゃちょー!!!!
なぜここまでこだわるかと言いますと、「みねしま」っていう苗字が同じだけではなく、私自身、茨城県の水戸市出身という、「みねしま」&「水戸」被りっていうのは偶然にしては十分すぎる被りなので、「みねしま」ブランドは現状、みねしましゃちょーに一存しているとも言えるのです。がんばれみねしましゃちょー!
こんな感じで初めて行きたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
ジャガー エフタイプ エスブイアール(Jaguar F-Type SVR)タイムズ サービスエックス
※大変申し訳ございません。
運転してから時間が経過したため記憶がぶっ飛びました。
今回は我が地元茨城県のほうへ行ってまいりました!
少し長距離運転してみるの大事かなと思いまして、川崎駅前からひたちなか市まで半日かけて350kmくらい、東関東自動車道と常磐自動車道を走ってきましたが、全然疲れませんでした!最後の首都高も難なく抜けれるあたり、この車の素晴らしさを感じました!
ちなみに一番大事な用事は実家にいる飼い猫みーくんの様子見るってところだったんですが、触り過ぎてシャーッって怒られました(泣)
耳がこっち向いて警戒している表情ですねこれは。
さて、今回のレンタカーはタイムズ サービスX(エックス)のジャガー F-Type SVR コンバーチブルです!
ジャガーの市販車史上最もパワフルなモデルF-TypeのSVRは買ったら2000万円超!果たしてレンタカーとしての使い勝手はどんなもんでしょうか!!!?
外観から!
ちょっとレンタカー借りようか!で借りられるレンタカーとしては最大級のインパクトを誇るF-Type SVR コンバーチブルは、一番良い車という情報から想像していたほどの派手さはなく、飾り気の無い曲線でデザインされたボディを纏い、その類い稀な能力を外観から伺い知ることはできません。エレガントってやつですね。
しかも、タイムズ駐車場のエレベータを出てこの車が目の前に現れた時の第一声は「小さいね。」(笑)
背が低く、全長が短いので取り回しは楽です。ただし幅は広いので狭い抜け道はおすすめできません。
フロントマスクは可愛らしいといった意見も聞かれるほどです。余分なエアロパーツはございません。
自動車になった猛獣!?
車を横からみるとずっしりした感じがします。自然界のジャガー(動物のほう)の特徴は、頭が大きく、足が短く太くて身体も太めでぼてっとしています。
一方で車のほうも、この小さな車体には4輪駆動の制御システムをはじめとして、最先端のメカニズムが詰め込まれており、このサイズのスポーツカーとしては重めの車体です。(車両重量1,850kgは5人乗りの高級セダンと同じくらい)このずっしり感はジャガー!!!!????
ルーフの黒い部分は触り心地良好です。 ざらざらした感じなんですが、厚みがございましていい生地って感じしますね。
風が気持ちいいオープンカー!
そして最大の特徴はこの車がオープンカーであることです!コンバーチブルと言いますね。オープンするとこんな感じ↓ いかにも気持ちよさそうですね。
ルーフはスイッチ一つで全自動開閉可能となっておりまして、開けてみてもいかにも空力性能は高そうです。また時速50km/h以下の速度であれば開閉可能と、一般道であれば信号待ちの前後で開閉可能は便利!
私の経験上たいていのオープンカーは開けた時の方がデザインのバランス取れてます。
前から見ると↓のように。
熱中症に注意!
真夏ですとめちゃくちゃ暑いです。ルーフを開けて走る時は最低でも帽子を着用することをお勧めします!
SVRの特徴!
SVRまでレンタカーにしちゃうってところが凄いのですが、このエンブレムはこの車が妥協の無い最上級グレードであるということの証なのです。
外観で他のグレードと違うところを一部紹介しましょう!
フロントバンパー両サイドの開口部。
ここまでガバっと大きく開いているのはSVRのみ!
可変式リアウィング
こちらの可変リアウィングはSVRに設定されています。空気を使って車を道路に押さえつけ高速度域での限界性能を高めます。こちらはスイッチ一つで角度(ダウンフォースの強さ)調整可能。可変ボディワークは自動車の進化の証です。
正直、このクラスの車ですと格納されていても良いような気がします。なのでわざわざこの車を購入される場合には格納されるスポイラー「デプロイアブルリアスポイラー」が無料で選択できます。時速96.5kmで立ち上がり、時速64.4kmで自動的に格納されます。
せっかくなので動いているところ を確認いただきましょう。もちろん走りながらも操作可能です。
それからボンネットにはエンジンルームの熱を逃すためのフィン(?いや、穴ですね。)があります。控えめですがスポーティ。
SVRの3文字が散りばめられている。
SVRはジャガーのスペシャルヴィークル(SV)オペレーションズ部門が手掛ける最高峰グレードに付けらる名称で特別な存在であることの証明です。Rは(おそらく)より過激なモデルであることを意味します。
SVRを見つけよう!
そしてこのSVRの主張がとにかくすごいので、SVRがどこにあるのか何個あるのか、数を数えてコメント欄に何個見つかったか教えてくださいね!
ヒントを少し!
リアは必ずありますね。
SVR専用マフラーカッター!
ナビ周辺には一気に二か所撮影に成功しました。
こんな感じです!
※車幅が広く二人の距離が近すぎないスポーツカーはまさにエレガントなお二人のデートに最適解を与えてくれるでしょう。
内装
内装はブラックに統一された色使い。ところどころ使用されるクローム(シルバーの部分)が高級感を与えます。ステッチは白。
そしてこのあみあみ(キルテッド加工)ですね。
車内全体どこに触れても革に厚みがあって、ステッチも美しくデザインの一部となっています。二重にカバーされているような感触がなんとも良いですね。ルーフの布も!
スエードで覆われている部分も多くあります。これまた触り心地が良く、高級感があります。露出の多い女性もスエードであればひんやりもしないし熱くも無いし、滑らかで、嫌な感じしませんね!
足元はほとんどスエードで覆われております。
シートは耐久性の高そうな革がサイドに。
コックピットの全景はこのようになります。
「ダークブラッシュドアルミニウムセンターコンソール」にはナビのモニターが一つ。センターコンソール周辺にはカーボン調のパネルも採用されております。
※カーボンは軽量高剛性素材の代表格ともいえる存在ですからスポーツカーにはもってこいの素材なんですね。レーシングマシンはほとんどカーボン。
スイッチ類は慣れるまで分かりにくいかもしれませんが、私はジャガー・ランドローバーの比較的スッキリとしたデザインは好みです。
メーターは昔ながらのアナログメーターの中央に素晴らしい高画質モニターがはめ込まれたパターン。レッドゾーンを表すタコメーターの赤い部分は情熱的なのか安っぽいのか、、、。
エンジンをかける動画!
エアコンの吹き出し口はエンジンをかけると出てくる仕様。
機能面!
レンタカーとして重要なのはわかりやすさと利便性です。
結論から言うと、ナビも操作しやすいし、スイッチ類も多すぎないのでわかりやすい方です。
収納
車内の収納はほとんど皆無なので、財布や携帯など小物以外はすべてトランクルームへしまってから乗車しましょう。二つのシートの間にあるこの部分と、
センターコンソール内のボックスに入るものは、長財布4つくらい。ちろんドリンクホルダーは二つあります。
トランクルーム!
後方にトランクルームがございます。意外と収納力はあり。二人で2泊三日の旅行を満喫できるレベルでしょう。キーと運転席のスイッチで操作できます。
パンク応急処置セット!
パンク緊急修理セットが標準装備
シート!
定番のパワーシートは助手席ともに標準装備!で、ドアから操作する仕様。
シートの正式名称は「キルテッドプレミアムレザーパフォーマンスシート」です。
それから高音質のMERIDIANスピーカーはジャガー・ランドローバーおなじみ!
メガネ!
中央にある4つのスイッチの右上に一見メガネのようなマークがあるのがお分かり頂けますでしょうか。私にはメガネにしか見えないのですが、こちらはなんと排気音量調整装置!したがってマフラーをイメージしたイラスト。スイッチを押すと騒音レベルが一段上がります。エンジンを回せば回すほど何か違いがあるかもしれません。
一応空ぶかし音を耳を澄まして聞いてください。これ実際車の中に聞こえてるだけなのか、外で轟いているのか確認しておりませぬ。
ジャガー F-Typeのエンジンを空ぶかしするとけたたましい音
車高は高め
車高は高めなので、車止めや段差など過度の気遣いは不要です。知らないことで高額請求されることが無いため安心して乗れるのはレンタカー向きということです。
シートヒーター&クーラー搭載!
シートにはクーラー&ヒーター機能搭載。それぞれ3段階の強弱設定可能となります。操作はエアコンのつまみ一つで可能ですので、下の動画で予習を!
均一に温まるステアリングヒーター!
ハンドルにはヒーター機能が。あっという間にしかも均一に温まります。
これは凄いですね。
謎のクルーズコントロール!
今回もっとも謎だったのはクルーズコントロールのようなスイッチがあったものの、速度を自動的に一定に保たず、アクセルを踏んだ時に設定速度以上に加速しないだけのものだったというところ。アクセルは踏みっぱなしでいなければなりませんのでリラックス効果無し!あってもなくても変わらない。
ナビの機能!
スポーティ感を増す個人ダイナミック設定
ナビにも高級スポーツカーらしいおまけ的な遊び心のある設定が個人ダイナミック設定!
エンジン、ステアリング、ギヤシフト、サスペンションの4種類がそれぞれ設定可能!
さっそく変化を体感してみましょう!
その他ストップウォッチ機能も。これは運転しながら使うのかな!?w
重力インジケーター!
急ハンドル、急発進、急減速の確認用?
スロットル、ブレーキ踏力。これは通常走行ではメモリ3つくらいがマックスですかね。半分くらい行くと会員資格取り消しレベルの加速になります(笑)
その他の機能!
主要機能はジャガー F-Typeの公式ホームページにより印象的なデザインとイメージで纏められております。
自動駐車機能もついてますよ!
タイムズのドラレコ監視中注意!
サービスエックスをご利用の皆様はこのタイムズドラレコに悩まされるのではないでしょうか!? ピーピーピーピー何を基準にしてなっているのでしょうか。
あまりにもピーピーピーピーたくさん鳴るので、毎回集中力を削がれます!
どんな時に音が鳴るのか少しだけ試してみました!
タイムズのドラレコには三段階
まずタイムズのドラレコには3種類のランプが付きます。それぞれLED1、LED2、LED3と書かれており、急な運転をしている時ほど大きい数字が点灯することは間違い無いようです。
こちらが鳴った時の動画です。感度は極めて良好!
ドラレコはタイムズに転送されている!
今回借りる際は言われなかったですが、初期のころはタイムズのドラレコが反応した際は運営側に映像が送られますと言われたことがあります。ただし!どのランプが点灯している時に転送されているのかは不明です!私の経験上、十分に注意して運転していても「今回は1回だけどこどこで転送されてきましたよー」と言われたことがあります。従ってLED2は運営に転送されている模様です!
エンジンが切られ、退会の恐れも!
最初の誓約書か何かに書かれている文言ですが、何度も運営に動画が送信されるような場合には遠隔操作でエンジンを切ることができるそう、以後会員資格取り消しの可能性もございます。
実際に鳴ったシチュエーション!
実際に鳴ったシチュエーションではどんな時に何ランプが付いたかまとめておきます。
まだまだ研究中ですのでマニアの方、徹底調査をお願いいたします!
LED1
加速時に本当に良く鳴りますが、大概LED1が点灯します。点灯するシチュエーションとしては、高速道路や広い国道への合流の際には点灯が避けられない印象です。これはもう気にしてても仕方ないですね。決してスピードを出しているわけではないのですが、普段良く運転するコンパクトカーに比べたら普通にアクセルを踏んだだけでも中間加速(例えば時速60km→100kmなど)は断然速いですから。
それから速度にも反応しているようで、おそらく時速60kmと時速100kmを超えたあたりで鳴ります。
これがいちいち送信されているとは思えないのでLED1は一時的な録画のみだと思います。
LED2
身体で感じる、身体が動くくらいの、速度や方向の変化はこれが点灯します。加速とコーナリングのダブルパンチではすぐLED2が点灯しました。
さらにはアクセル開度にも反応することが判明しました。オートマですとアクセルを踏んでからシフトダウンして加速するまでのタイムラグがあるのですが、加速する前にギュッと踏み込んだ位置にも反応します。
LED2も運営側に送信されているものと思われます。
それからタイムズの車庫に入って指定駐車スペースに向かっている際、こちらが点滅したので動画ご確認ください!理由は謎。
LED3
ロケットスタートを決めるとLED3にひとっとび。同乗者も運転手もじわっと汗をかくレベルの挙動をした場合と思われます。ちなみにサービスエックスはどれも車の基本性能が高いので車の性能の5割くらいを発揮させるとLED3が点灯すというのが肌感覚です。LED3は確実に運営側に送信されていると思われます!
ところで、先ほど重力インジケーターの画像を貼りました↓
え?これでwwww
これでLED2が点灯してます。
左右のGの目安としては、誰でも乗れちゃうレーシングカート(ゴーカート)で最大2~3G、舗装路世界最速のレーシングマシンF1で最大4G~5Gです。通常の4輪車では相当弄って1.5Gくらいがマックスで、市販スポーツカーでも買った状態で最大1G前後と言います。4分の1とか5分の1でも反応します。
縦の最大Gはスポーツカーで加速時0.7G前後とのことですね。ブレーキは最大1G前後。
出発まで30分前後時間を要する可能性あり!
時間には余裕をもって行きましょう。サービスエックスは車両の確認とのことで、お店に10分前について受付を済ませたところ30分待ってほしいと言われました。その代わり返却を30分延長しますとのこと!
私は計画が緩いので特に問題ないのですが、「そういう問題じゃねぇ!」ってなる方もいらっしゃるかと思いますので、少し余裕をもって計画を立てて頂きまして、決して車の性能で遅れを取り戻そうとしないでください!
今回もありがとうございました!
それではまた次回!お楽しみに!
ニッサン フェアレディ ゼット(NISSAN FAIRLADY Z) 日産レンタカー
今回は東名高速で静岡行って御殿場の有名な開店早々90分待ちのファミレス『さわやか』でお昼ご飯を食べ、山梨県に行っては温泉に浸かり、中央自動車道のほうから帰ってきました!
レンタカーは日産レンタカーのスペシャリティカー『フェアレディ Z』です。
一目でスポーツカーとわかるデザインはかっこいいけど荷物載るのか、長距離移動で身体が痛くなったりしないか、燃費が悪いのではないかとか、気になるところは様々あると思います。果たしてレンタカーとしてどうでしょうか!?
スポーツカーな外観から
このテールデザインはまさしく『クーペ』。こんな車に乗りたかったと言われるために生まれたボディスタイルでございます。
フェアレディZのデザインの特徴としてはこの足元の筋骨隆々な感じでしょうか。大きく張り出したフェンダー(タイヤの周りの出っ張っているところ)が足回りの力強さを感じさせます。犬で言ったら最強の闘犬『ピットブルテリア』ですね。
全体としては非常に滑らかな曲線が採用されていてエクステリアは綺麗にまとまっています。すっと下の方まで下がったフロントノーズは、(ずーーーーーっと)見ていると世界最速の車『F1カー』のフロントノーズを思い出させるほど!
これは傷を自動修復するというカラー?
大変申し訳ないですがカラーを確認してません!
が、画像毎にカラーが異なって見えるのと、画像から見るカラーの美しさから、見る角度で色が異なり、ひっかき傷さえも自動修復するという日産の特別塗装、カーマインレッドが採用されているものと思われます!
真横は不要な部分がすべて削ぎ落されているかのようにコンパクトにまとまってますね。
その他
タイヤを取り付けるホイールはブラックカラーで足元を引き締めております。ホイールも複雑な造形でカッコイイです。タイヤは前後でサイズ(幅)が違うということで、いかにもスポーツカーらしい要チェックポイントです。
下の画像はリアタイヤ。レースでの性能に定評のあるブランドのスポーツタイヤを履いており安心感があります。(ヨコハマ アドバン)
ドアハンドルは珍しい縦型タイプ。ちょっと掴みにくいですがデザインの一つとなっています。
ゼーーーット!のエンブレムが光ります!ウィンカーにもなってますから。
余談ですが、チューリッヒ保険会社のゼットとは無関係です。
※チューリッヒ保険会社ロゴ
後ろから接写上げときます!
それからですね、珍しいところと言いますとドアを開けると窓が下がり、閉めると上がるところですかね。動画貼っておきます!ドアを閉めて、給油口を開ける動画です!
ここは角ばってるんだなぁっていう発見
良く見るとこの部分だけ角ばっている。
ちなみにエンジンを掛けるとバンパーのLEDは常時点灯してます。
内装はシンプルだけどらしさ◎!
運転席周りは色使いや機能はシンプルでありながらもスポーツカーらしさが随所に見られ雰囲気を演出してくれています。
エンジンの始動、ご確認ください。
ワクワクが高まるスポーツカーらしさ
中央の三連サブメーター(時計、油温計、電圧計)
運転席の三連メーター
スピードメーターこそ180kphスケールですが、シルバーの縁取り、センターに配置されたタコメーター(エンジンの回転数計)がスポーツカー特有の配置です。
走行距離は36,000kmほど。けっこうおいしいところではないでしょうか!?
また、回転数計はエンジンを針が振り切れるくらい回すと赤ランプが点灯しシフトアップを促します。これはスポーツカーらしい演出。ただしエンジンを回すということはそれなりにスピードが出るということですのでご注意ください。
その他はブラックで統一された内装となっておりました。「Z」のエンブレムが散りばめられ、こだわりを感じます。
重要!機能、装備、実用性は!?
レンタカーとしても優秀な2シーター!
二人で旅行をすると考えた場合、二泊三日は行けるでしょうか?
車は小さく空間が狭く見えませんか!?
結論から言いますと心配ご無用です。ゴルフバッグ一式を載せるのはさすがに難しいですがラゲッジスペースは十分にスペースあり。二人での温泉旅行や山登り・ハイキングには十分使えるスペースが確保されていると言えるでしょう。
2シーターの中には荷物の置き場が無い車もあります。そういった車は本当に、ハンドバッグくらいしか置けないのです。しかし今回、ドリンクホルダーは助手席と運転席のドアにそれぞれ一つずつ、センターコンソールに1つありました。加えて中央にはボックスも。
それからシートの後ろにもバッグパックくらいでしたら置けるスペースと財布など小物類はすっぽり収まってしまうボックス。
↓ 助手席の後ろ
下の画像は運転席の後ろのボックス(意外と入ります、厚さ7cmくらいならすっぽりと)
+リュックも置けます。
車体は幅広ですからね!
ナビゲーション!
車を借りて真っ先に触れるナビゲーションは車の利便性の指標でもあると思います。第一印象で車の快適性を決定づけます。
操作はわかりやすく必要なものはそろっていました。一世代前のなじみのある操作感です。各スイッチが表に出ているのでひとっとびで目的の画面に行けるところは操作時間の短縮に貢献いたします。
※中央の〇をクルクル回すと横に移動するのですが、縦に移動するのは横に行き切ってからなので、何だかんだで矢印を押した方が速いです。
設定
設定ではBluetoothの接続や音の設定ハンズフリーの設定など可能です。
情報・燃費
様々な情報がダウンロードできるサービス。ポチポチしてみましょう♪
エコドライブサポート機能も!
車両情報を押すと燃費情報が!これはあまり見せてはいけないかもしれませんな、、
オペレータ
押すとすぐに通信が始まるので注意が必要です。
日産公式ホームページによりますと「24時間365日、オペレータに行きたい場所を口頭で伝えるだけで、ナビの目的地設定をサポートします。」
CARWINGS
こちらは携帯電話と接続していろいろな情報を取得できる模様。
日産の快適ドライブサポートサービスの総称が『CARWINGS』です。
時間がずれている、、、
音設定
音設定もあり。夜間の点灯状態カッコイイです(*'▽')
シガーソケットは左側に、USBが右側の蓋を開けるとありますので、携帯の充電や音楽を、USB接続でも楽しむことが出来ます。
音漏れ注意!
軽くて速い車なんだろうなという印象は、オーディオの音漏れからも感じることが出来ました!フロントのスピーカーからくっきりと車外へ音が聞こえていましたので、深夜は近隣住民への配慮を忘れないようにしましょう。
私は響かせたい派なので好きです
バックカメラ!
非常に鮮明なバックカメラを搭載。バックの時も安心です。
リアの地上高は高めなので車止めにバンパーをこする心配もなさそう。
視認性!
車周辺や障害物の視認性について感じたことです。
まず車周辺、特に足元はかなり見にくいですね。
身体を起こしたときに見られる状態が下の写真。
一番広いところは見えてますが、この足元に見えるラインは車後端より後ろの線ではないでしょうか。スポーツカーでシートが非常に低い位置にあるので、身体を起こしても白線は後ろの方だし、リアタイヤの接地部分はほとんど見えません。狭い路地に入り込んでしまったときは躊躇なく、降りて車両周辺を確認することをおすすめいたします。
シートの調整
シートの調整は手動となっております。
グレードによってはパワーシートの設定もあるのですが、レンタカーは手動です。
運転席側ではこの二つの丸いつまみで座面の角度・高さの調整が可能です。
また、背もたれの角度の調整が可能。
下写真のように前後の移動も手動となっております。
足元のマットにも『Z』の文字が、、、
それから座面とフロアの近さにお気付きいただけますでしょうか。
これはスポーツカーらしさポイントです。
ラゲッジスペース
ラゲッジスペース(トランク)はこちらのスイッチでワンタッチ開閉可能です。
このスイッチの両側にはグレードによってシートヒーターのスイッチがつきます。
レンタカーは無しの設定。
ラゲッジスペースのマットを持ち上げると中央を小物入れとして使うことが可能です。
室内灯もしっかり点灯
このミラーのライトは夜に大活躍すること間違いなし!ここら辺の配慮重要です。
クルーズコントロールは無し
え、このスイッチクルーズコントロールじゃないんだ、、、(汗)
高速のクルージングで大活躍するクルーズコントロールは無し、これはメーターの明るさ調整機能のみのようです!
こちらのスイッチではメーターに表示する情報の切り替えが可能です。
キーは専用の収納スペースが
すっぽりと収まります。
※指は絶対に入れないでください!
操縦!?走り、乗り心地。
第一印象
第一印象はスポーツカーをベースにマイルドな感じにしてあるのか、上級セダンをベースに足元を固めてあるのか、今ひとつわかりにくいが上級クラスの車に乗っている感じは間違いないなぁと思いました。この見た目ならGT-Rまではいかなくてももっとわかりやすい方が楽しいかもしれません。
動き出し・走り
最近の車に乗り慣れ過ぎていて、このクラスの車でドライブモードが無いのは久しぶりな感じでしたけれども、モード選択は逆に違和感がある場合もあるのでこれでいいかもしれませんね。
アクセルを丁寧に開ければ滑らかな運転が可能ですが、アクセルを開けていくとどこかのタイミング(割と早め)で爆発的な加速をし始めます。基本的には大排気量エンジンに多段ミッションが組み合わされ街乗り・高速道路の巡航でもとてもスムーズな安定した大人の走りをします。
エンジンは元から一種類なのでグレードによって大きな性能差が無いのは良いところです。
※日産のこだわりが詰まったエンジン!トライアングルタワーバーなど開発者のこだわりはホームページをご確認ください!(リンクは一番下に)
ハンドル操作
ハンドルの操作をした時は日産のスーパースポーツカー『GT-R』のようなクイックさは無く、まさに良い車を運転しているという感じです。
惜しいのはハンドルの前後調整が無いこと。これのあるなしはワインディングロードのドライビングに大きく影響しそうですが、、、
その他
シートのホールド感も甘めですが、そんなに違和感はないです。スポーツカーというより上級車感!シートの座り心地が良いので、長距離ドライブもこなせてしまいます!
段差、でこぼこの乗り越え
段差を乗り越える時はガタガタバタバタ身体に振動が伝わってきます。スポーツカーなので足回りが固めのセッティングとなっているのでしょう。しかし不快感は特に無し。
総合的に乗り心地は良いといえます。
コーナリングの安定感
さすがだなと思ったポイントです。少しオーバースピード気味に進入をしていってもタイヤがしっかりと踏ん張り非常に安定して曲がっていきます。フラットにキビキビと動くのが好印象でした。
※「少し」スピード出して曲がった場合に普通車との違いを感じます。
パドルシフトでよりスポーティ!
マニュアルモードでギアを手動変速する場合はこちらのレバーが楽しさにプラスαしてくれます。このレバーは大きすぎるとウィンカーのやワイパーのレバーと干渉して邪魔になるのですがそんなことは一切なく操作しやすいサイズです!
右側でシフトアップ(加速時)、左側でシフトダウン(減速時)
世界最速クラスの変速速度を実現したオートマチックトランスミッションが搭載されており、何だか面白いのはたまにギアが抜けた感じがするというか、空白地帯があるというか、、、
要は新しい感覚のミッションです!
余談、手動リルートで30分短縮の奇跡!
ルート再検索2回したら時間内に間に合ったという話です!
東名高速道路で静岡県に向かい、山梨県で温泉に浸かり帰りは道志道から中央自動車へ入った私。中央自動車道の集中工事を知らず大渋滞にハマってしまいました!
返却の3時間半前に道志道に入って東京駅の八重洲口まで、到着予定時刻は返却予定時間の20分後という表示!「東名高速に戻るわけにはいかないが間に合わないわけないだろ!」と思い策を考えた結果、、、
一般道優先と有料道路優先を手動で検索し直して早い方を突き進もうと決めました!
幸いなことに丁度良いタイミングでベイエフエムの渋滞情報が入り、甲州街道の渋滞が無いことを確認して、ルート再検索したら20分短縮できるとの表示なので降りました!同じこと考える人続出の出口渋滞で10分ロスしたものの、甲州街道は順調に進みました。
※甲州街道は交通量多くて狭くて期待できない道ではありましたが、何とかなってよかったです!
そして集中工事が終わる高井戸で中央自動車道のVICSデータから渋滞が消えたことと首都高の道路状況看板から首都高の渋滞がないことを確認し、有料道路優先で15分短縮できるようなので高速を飛ばしたところ、、、一番近いガソリンスタンドが閉じていたのにも関わらず、給油も含めて時間通りに目的地に到着することが出来ました!
皆様もルート再検索試してみてください!
※急いでいたせいなのか? 今回のナビには推奨ルートが無く、有料道路優先か一般道優先だったのと、渋滞考慮オートリルートで下道に入るみたいな機能は無いようでした!
日産レンタカー活気あり
東京駅八重洲の日産レンタカーで車を借りたのですが、私の前では続々とノートとセレナのレンタカーが出発!24時間の営業所なので丁度人の入れ替わりの時間だったのかもしれませんが、今までで一番活気があり店員さんの動きが機敏でした!
日産レンタカーおすすめです!
まとめ
良いところと悪いところをまとめます!これにかかわらず気分転換にはちょうどいい1台!週末に早速借りてください!
良いところ
・いかにもスポーツカーな外観
・外観とは裏腹に二人分荷物が意外と載る
・かっこいい、インパクトがある
・走りの醍醐味が味わえる
・バックカメラ、ナビなど最低限の便利機能が搭載されいる
・一世代の車の感覚に戻れる
・会員であればコスパ〇。
・レンタカーが増えている中でほかのレンタカーと差別化できる
・遮音材やドアの鉄板も薄くして軽量化されている感じがある!(音漏れ大きめだから)
悪いところ
・ナビゲーションの操作感やメーターが一世代前のもの
・安全・快適装備やドライブレコーダーが無いので普段乗り慣れていない方にはいざという時心配
・内装がシンプル過ぎて、悪く言えば充実装備の商用車(笑)!
・燃費悪め。
それではまた次回お会いしましょう!
コメントご感想お待ちしております!
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ボルボ ブイシックスティー(VOLVO V60)カレコ・カーシェアリングクラブ
こんにちは!
今回カレコ・カーシェアリングクラブに新規導入された複数社のうちの注目度No.1メーカー、ボルボ!でございます!
ボルボさんありがとう!
カレコさんありがとうございます。
初体験でボルボの本気と強さを見ました!
運転から!
第一印象は身体に伝わってくるもの!
今回はさっそく走らせてみようということで、さっと運転席に乗り込み走り出しました。
走り始めて真っ先にいいなと感じたのは段差を乗り越えた時の、「ゴトッ、ゴトッ」という衝撃の吸収の仕方です。段差を降りた時は車体が動く前にタイヤが素早く動いて、タイヤが地面を叩く感じ。段差を上がるときも真っ先にタイヤが動くので車が常に水平な感じがいたします。要は衝撃を吸収するためのバネが非常に良く動いて、タイヤがブルンブルン動くわけです。衝撃が体に伝わってこないです。
この車は良い車を研究し尽くしているんだろうと思いました。もう運転してみましたか?
車の幅は小さくなったようで
この車は先代より幅を少し小さくしたそうなんですね。どんなもんかと思っていたのですが、十分すぎるくらい車内に空間がありました!ボディタイプがステーションワゴンというタイプなので全長が長いということを考えると丁度いいなと。むしろこれ以上の大型は必要ないよねってレベルでした。
このボディの幅(1850mm)は、日本の多くの機械式駐車場にすっぽりと収まるように日本から要望したそうなんです。日本からの要望でこのサイズが通ったとしたらすごいことです!幅1850mmまでの機械式駐車場となりますと都心部でも比較的見つけやすくなるのですが、だってこれ、主に東京とか都市部の話ではないですか!? とは言え、平置き駐車場でもショッピングモールとか行くと、駐車場狭いなぁって感じることありますのでより扱いやすくなりました。
エンジンの力
アクセルを踏み込まなくても、個人差はあれど気持ちよく加速しますので不満無し。パワーに余裕がある感じは高級車感を演出するための重要な要素です!
曲がる時!
ハンドルを切ると切った分自然に曲がっていく感じがとても好きです。車体が水平!
外観!
鮮やかなレッド(フュージョンレッドメタリック)最高でした(*'▽')
メタリックの光沢感とってもいい!
今回下の画像のように路面が赤かったりとか、赤被りが多かったんですが、違和感なく映えますねー。赤に何百種類あるのは知ってますが、この赤は良い良い。良い。
V60の販売の方では、最近オフロードもそこそこ行ける「V60 CrossCountry」が追加されましたが車高は元から高め、タイヤも大きめのサイズとなっていて、CrossCountryの登場を予見させるものでした。ボルボ発祥の地、スウェーデンでは雪道が普通でしょうから、計算されつくした車高になっていて、その車高も含めてデザインとしてまとめられているような、そんなところまで考えさせられてしまいました。
都会に合いますね!
真横は下記の通り。
V90というもっと大きいモデルがあるのですが、十分に伸びやかなライン。エンジンルームも大きく前後のバランスが良いです。タイヤからタイヤまでの距離(ホイールベース/車軸から車軸までの距離)が長いので足元のスペースに余裕がありそうだと想像できます。
ドアの下の方にもくびれが仕込まれております。
フロントマスクはよりシャキッと明確になりましたね。前の型は丸っこい感じでしたが、かなり良い方向へ! メッキ(クロームって言います)がいいすね!
大型グリルも大きすぎることなくお顔は迫力のあるデザインとなっております。
今回のボルボはここが好きです↓
ヘッドライトはハンマー型みたいなT字のデザインが特徴なんですよ。真ん中に筋が通っております。
ドアハンドルの下部も明るく点灯。
後続車からの視認性も考慮された縦長のテールランプ周りはより綺麗に整い、全体とのバランスが良くなった気がします。
下部にもくっきりと映えるクロームが!
インテグレーテッドルーフレール付き↓ アウトドアはお好きですか!?
内装!
乗車してみての第一印象は、木!
インストルメントパネルとセンターコンソールの部分にライトグレーの部分があるのがお分かりいただけるかと思いますが、こちらの部分に木材が使用されております。
おそらく本物の木材だと思いますが、木材(ドリフト・ウッドパネル)が使用された車内は高級感が一段階上がりますので、なんか落ち着く!
おっ、いいな。 って ついつい手のひらでさすっちゃう。
正直モニターは全体のバランスから見ると大きすぎるような気がするのですが(その横のエアコンの吹き出し口もつられて大きくなっている)このモニターが配置されたことによって余分なスイッチ類が排除されたことを考えると、操作性もいいし、合格点です。(上から目線で!)
内装のここも好き!
センターコンソールです!ドリンクホルダーと小物入れがこの中にあります。
ここも蓋として木材が使用されているのですが、とってもスムーズに静かに開閉します、使い勝手〇、デザイン〇です!
それからこちらにエンジンのスタートスイッチがございます。これを捻るとエンジンがかかりますが、最初迷うので要チェックお願いします。
ドライブモードもこちらで操作可能、どのモードも程よく気持ちよく走れました!極端に遅くなったりしないからストレスフリー!
皆様におすすめしたい!布付き!
今回カレコのボルボV60で私が最もおすすめしたいのはこちらの布です!
これが本当にきれいになります!指の跡とか脂が一掃されて新品同様の輝きを取り戻せます。気が利く装備!助手席前のボックスに入ってます。
モニターの下の部分を押すと画面の電源が切れて拭いてくださいモードになるのですよ!
液晶モニターは色あざやか、鮮明で見やすいです。標識も表示されていますね。
また、ルームランプのあたりも見やすくわかりやすくなっています。
点灯させると明るいです。
後部座席周り
後部座席周りはシンプルですが、便利でうれしい機能が搭載されております!
ロングホイールベースのおかげで後部座席の足元はやや余裕あり。
後部座席も温度調整は分かれております。
うれしいのは顔の方にも吹き出し口があるところです!
細かいところしっかりしてるのでお偉いさんに乗っていただくにも使えます!後ろだけいつまでもあちー!さみー!が無くなり、運転席のエアコンの吹き出し口を窓の方に向けて後席の方にも空気を送ってあげましょう。というような気づかい不要となりました。
アームレストの蓋を開けば飲み物と軽食も置けるような形をしたパレット。軽食がおけそうな部分はついてないグレードもあるらしい!私自身ここまでなのは初めて見ました、これは使える!サンドイッチとコーヒーをあえて置いてみたくなり、、、
お金の無駄遣いにならぬように!
トランクルーム!
トランクルーム周りもシンプルにすっきり使いやすく気の利く機能が充実です!
真ん中の部分はお買い物してショッピングバッグが動かないように開くことが出来るそう。
下にもスペースあります!
電源もありますよ!そして右側のスイッチを押すとシートが「ウニャー、ばかんっ!ばかんっ!」と勢いよく倒れます!
この椅子を倒すだけの動画上げときます(`^´)>
ボルボ自慢の安全装備、その他機能について!
安全装備に助けられる機会が無いことが一番ですがいざという時は安全装備が充実してた方が、普段あまり車を使わない人にとっては良いと思いますので羅列しておきます!
V60に搭載の主な安全装備(ボルボホームページから)
ボルボでは、新しいボルボ車での交通事故による死者車や重傷者を2020年までにゼロにするビジョンを掲げており、25種類の最新安全装備(インテリセーフ)が全車標準装備となっております!これはシェアカー、レンタカーとして最適ではないかと考えております!
- 対向車対応機能
- 歩行者・サイクリスト・大型動物検知機能(夜間含む)
- インターセクション・サポート
- ステアリング・サポート(衝突回避支援機能)
- 衝突回避・被害軽減ブレーキ機能付きCTA(クロス・トラフィック・アラート)
- オンカミング・レーン・ミティゲーション(対向車線衝突回避支援機能)
- 被追突時警告機能(静止時ブレーキ維持機能付)
- BLIS™ (ブラインドスポット・インフォメーション・システム)
- 全車速追従機能付ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)
- パイロット・アシスト(車線維持支援機能)
- LKA(レーン・キーピング・エイド)
- LCMA(レーン・チェンジ・マージ・エイド)
- RSI(ロード・サイン・インフォメーション)
- DAC(ドライバー・アラート・コントロール)
- パーク・アシスト・パイロット(縦列・並列駐車支援機能)
- 360°ビューカメラ(カレコのV60には標準装備)
- WHIPS™(後部衝撃吸収リクライニング機構付 フロントシート)
- ランオフロード・ミティゲーション(道路逸脱回避支援機能)
- ランオフロード・プロテクション(道路逸脱事故時保護機能)
- 電動プリクラッシュ・テンショナー付フロントシートベルト
- 衝撃吸収機構付フロントシート
- 衝突時ブレーキペダルリリース機能
- デュアルモード・エアバッグ(運転席/助手席)
- アクティブボンネット(歩行者保護機能)
- チャイルドセーフティ
すごい数(笑)
詳しくはボルボの安全装備のページをご覧ください!未知の体験をします(笑)↓
ちなみに、車に使われる鋼鈑(こうはん)の中では最も強度の高いウルトラハイストレングススチール(ボロンスチール)を使用しているそうですよ。(これがNo.26)
その他機能!
シートの調整機能!
もうおなじみとなったシートの電動調整機能はほぼフル装備です。ちなみに私はいつも一番下まで下げます!
シートのマッサージ機能搭載!
これは凄いことです!手当たり次第にシートマークをタッチしてみてください!動画撮ったんですがバッチリ自分が写っていたので今回あげません!(*´Д`)
自動駐車可能!
自動駐車ボタンを選択いただき場所を設定しますと縦列・並列駐車してくれます!
その他全て中央のモニターから操作可能です!
兎にも角にもここまであるのかというほど多数のアプリケーションがこのモニター内に用意されておりますので、紹介しきれなかった部分はこちらの画像を参考に気になったものからポチポチ押してみてください!USBケーブル持ってくといいかもしれません!
アップルカープレイ(AppleCarPlay)はアイフォンを接続するとアイフォンのアプリをモニターから操作できるという機能。新しく搭載されたので使ってみましたが、普段使っているポケットWi-Fiが、首都高のトンネルで完全に行方不明に。GoogleMapのGPSが使えなくなり、道を間違えた挙句30分余計に車を走らせることになりました。地上に出るまで、4Gに戻しても復帰せず、、、( ;∀;) GoogleMap使う人は要注意です。
まとめ
とにかく機能満載のシェアカー離れした車でした!高級車のイメージを持つ他社の車を食い物にしてやろうというボルボの本気を感じました!時間切れで全ての機能を試せなかったのですが、電子デバイスのクオリティや操作性は非常に高く、毎回使いたいくらいお気に入りとなりました!しかも従前のカレコカーシェアリングクラブのパック料金で借りられることを考えたら安いです、絶対!
全国のお父さんにおすすめします!
ボルボホームページはこちら↓
カレコホームページはこちら↓
ランドローバー レンジローバー ヴェラール (Land Rover RANGE ROVER VELAR)タイムズカーレンタル
約1か月ぶりです!
今回はタイムズのジャガー・ランドローバーキャンペーンで新たにラインナップに加わったランドローバー レンジローバー ヴェラールです。
ランドローバーの公式ホームページによれば、「言葉にならない、造形美。」。
外観から!
ホームページの言葉は本当で超絶美しいプロポーションです!笑
まずは360°回って見てください!サイドはたまらんなぁ☆
凹凸が少なく角が取れたデザインは、鉄塊から削り出された彫刻のように滑らかです。
それから私がレンジローバーを好きなポイントとして、遠目で映える!
ランドローバーは遠目で映えます!
美しいプロポーションと相まって駐車場に止まっている姿が悠然としているというか、、、
それからこの画像ではドアの取っ手のところが飛び出しているのですけれでも、一枚目の写真では格納されているのですがお分かりいただけますでしょうか!?
この取っ手が格納されるとすっごい綺麗な丸い形になります。いったいどんなところにモーターつけているのか、なぜそんなところに付けられたのか、、、
分かりやすく動画を挿入しておきましょう!
ちなみに!鍵を開けた時に光るヘッドライトの四角とラインはグレードによっては無いのもあるそうですよ。だから鍵開けた時に光る四角とラインは良いグレードの証なのです。鍵開けた瞬間、いいやつじゃんって期待膨らませながらドアオープンできました。
水深65cmの渡河性能を有し、過酷な悪路に対応するため、フロントバンパー・リアバンパーは高い位置についております。
(フロントが24°のランプブレークオーバーアングル)
(リアが30°のデパーチャーアングル)
この大口径ホイールはいわゆる普通車に採用されるようなサイズではない!この車がいい車であることを一目ではっきりさせてくれるものです!
冷静になるほど、これすげぇなってなる。
しかしながら生憎の雨で、スマホだけで写真を撮ってるものですから、あまり外観の写真をご準備出来ておらず申し訳ないす。
インテリアについて
インストルメントパネルの中央に配置された2つのモニター(タッチプロデュオ)と運転席前の3つに分割されるドライバーディスプレイ、この3つのディスプレイで車のほぼ全ての操作と状況の把握が可能です。
また、インテリアデザインはシンプルですが、余計な飾りやメッキがなく、それでいて高級感の溢れる、まさに洗練された空間となっておりました。モニターは直感的操作が可能で分かりやすく、そしてドライバーの操作後すぐに自然に車が反応するように良くできたプログラムとなっておりますので、相当優秀なコンピュータが内蔵されているのだとわかります。
分かりやすさと操作性と多機能さははっきり言ってランドローバーが最強です。
セレクターも下記のようにシンプルに。
Sは使わなかったです。後述するダイナミックモードがあるので。
下の写真では、内側ドアノブ取っ手下の線状のLEDライト群がお分かりいただけますでしょうか。
現在は白く点灯しておりますが、走行モードを変更すれば赤く点灯、なんといってもこの線状に小さい電球が無数に連なっている感じが大好きです(*´Д`)
黒っぽい点々は窓にくっついた水滴の影です!念のため。
コックピット視点もあげておきましょう。
このメーターは最高ですよ。河を渡るときは左側に水深が表示されるものと思われます。それから右側にナビが常時表示されるのは助かる。
中央にはタコメーターとスピードメーター。この前ベンツの新型Cクラス運転したらタコメーターがなくなっていて驚愕したのですが、タコメーターは残しておいてほしいのです。エンジンがどれほど良いものなのかはこちらが指標となると考えているためです。
インテリアは世界的なクヴァドラ社のデザイナーによってデザインされています。
驚くほど多くの機能と優秀な頭脳。
ご紹介しきれないほどの素晴らしい機能を搭載しておりますので、その一部をご紹介して参りましょう!
まずはこちらの3本の動画をご覧ください。
サブ画面の操作!
シートの調整
車高の変更
少しだけ細かくご紹介します。
シートの機能
シートには次のような機能が用意されております。
・まずは基本機能として、前後の調整、座面の位置、リクライニング、フットレストの位置、シートバックには背中のアーチに合わせるもっこり、シートの両サイドの広さ調整(背面部分の両サイド)
は下の画像の各スイッチ類で操作をいたします。
マッサージチェアとシートクーラー搭載!
マッサージとシートヒーターおよびクーラーはモニターからの操作となります。
さらにマッサージの強さは5段階調整!本格的!両側同時操作可能ですから。
強さ、高さを自由自在に操作可能!本格的なマッサージチェアになっておりさらにヒーターとクーラー付きはすごいですね。レンジローバーはゆったり乗れる車だからこそ、ここまで行き届いています。クーラー冷えた空気がシートの表面から出てくる感じでした。こんなの初めて!
エアコン
空調には温度調整機能のほか
空調の自動・手動切り替え
自動送風の風量切り替え
空気清浄機能の強弱が調整可能となっております!
匂いがきついマクドナルドを車内で食べても空気清浄機でシャーってできます。
これ所有してたらメンテナンスめちゃくちゃ大変そうじゃないですか!?
車両の機能
車両の設定も随時変更可能!
走行モードは舗装路用が3種類:ダイナミック、ECO、コンフォート、
オフロード用が3種類:雪・砂利、轍(だったかな?)、悪路(タイヤの一つが完全に宙に浮くような、ジャングルのような道)
そして、車高が3種類:上、中、下
となっております!もうSUVの王者ですよほんとに!
タイヤの駆動に関しては電子制御でほぼ自動なわけです。一部の他社製SUVはスイッチの近くに「これは通常走行時触らないでください」といった忠告が書いてあったりしますけれども、自動にしてしまった方がよっぽど賢い選択と言えます。
走行モードいついては
ダイナミックプログラムにすると、獰猛なイメージの赤っぽい夕焼け(?)に画面が切り替わり、しかしこれが本当に物凄く速いです!上品さのかけらもないほど物凄く速い!大パワー使いきりでアクセルでコントロールしきれないほど!(笑)
ゆったりとしたクルージングにはコンフォートモードがまさにコンフォート。
上質な車で上質な印象を与えてくれるのはエンジンのパワーにゆとりがあるからこそなのですが、ダイナミックモードは容赦なく加速します!
※注意点としては、3.0モデルを借りてください!レンタカーなのに2.0と3.0があってその3.0の方です!3.0のガソリンエンジンを分かり易く表現しますと、馬鹿力!
頭脳の優秀さに関して!
ただし、頭脳の優秀さに関してはスイッチを押してから、実際に機器が作動するまでの時間を指しておりまして、実際に滑りやすい路面を全開走行したり、凹凸の激しいオフロードを走行して電子制御システムの動作を確認したというわけではございませんのでご注意ください。
中には高級車なんだけれでも、押してもいつ反応するのかわからない動きの遅いコンピュータってありますよね、それってサクサク動かないからすっごいストレスになるのですが、ランドローバーは一切ありません!最高!
その他!
車両周囲の障害物は?
アラウンドビューモニターとカメラ機能で確認できます。停車中にも確認可能!
駐車場を出る時にお子様とぶつかってしまうとか、そういった事故も防げるでしょう。
この車には死角がありません。なんといってもセンサーだけでなくカメラが実装されておりすので。
左側余裕あっぞーって言われてる。
後部座席
この車はデザインが非常に美しいのですがその代償として後部座席がやや狭くなってしまった印象でした。外から見てもエンジンルーム長いですよね。後部座席周りは非常にシンプルに造られておりますが腰高感はあまりなく、乗り心地も良好でした。
丸みがえぐい。
ラゲッジスペース
ラゲッジスペースは相変わらず広いですので、4人でキャンプしても1泊、2泊くらいへっちゃらですし、それどころか4人で一週間海外旅行の時の荷物でも楽々積めそうです。
秘密のスペースもあるのでここまで使えます(笑)
それからフックが多いので紐で荷物を固定するにも役立ちます。また12Vの電源もございます。
設定機能
細かいところはこちらの画面から。
それから車両寸法を確認できます!
サンルーフ
こちらのスイッチを長押しで操作します。窓とカーテンみたいのがあってそれぞれ別に動かせるわけですね!
これで紫外線は99.9%カットできるんでしょう!
動画はこちらです。
収納
ドリンクは縦に置く仕様となっております。そして前側のドリンクホルダーは中央のレンジローバースイッチを押すと開くというおしゃれ仕様〇
HDMIも搭載されているので高画質の動画再生を楽しむことが出来ます。
変化を楽める車?
音質の変化
音質は3タイプ用意されております。
ステレオはですね、MERIDIANの次にDOLBY聞くとこっちがいいかな?ってなるのですがdts聞くともう何が何だか分からなくなります!これが凄いところで、何が何だかわからねぇ!
※構造がわかってません( ;∀;)
言語は自由自在
言語はかなりの数が用意されております!
今月は英語、来月はエスパニョール!のようにこれだけでもかなりの変化を楽しめます。
一回イタリア語にしてみたらもう帰れないかと思いました。
背景のカラーは2パターン
すでにお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、ガラッと印象変わります。
白かわいいーーー(*'▽') 返却の直前に気付きましたね。
話戻りますが車高
何度も出ておりますが車高調整と走行モードはいつ何時もワンタッチで変更可能
その他にもサンルーフ開けたり閉めたり、マッサージつけたり消したり、悪路を走ったり、この車たった一台でいつもと違う日常を快適に、飽きずに楽しめると思いました!
走り!
抜群の直進安定性と際限のないパワー!これが一番印象に残りました。
ホームページにあるエンジンパワーはグロス値のようで車検証にあるネット値は2割減くらいだけどこれもまぁ教科書通りの数値ですよね!
カーブは、やはり鉄塊ですので機敏ではないですがスムーズ!重量が重くタイヤが自重でかなり踏ん張る分、いざという時はどんな風に急激な変化をし電子制御システムが働くのか、これは一般道で初体験しないことをお勧めします。高級車らしくドライブすればこの上ない上質です。
まとめ!
レンタカーとしては本当に特別な車だと思います。(多機能なだけに故障も心配だから所有するのは少し心配です。)
そしてレンタカーと言えどグレードも3.0のガソリンエンジンも、それぞれ4タイプあるうちの上から二番目!
トップグレードではないですが、それはエンジンと外観の話で車内はほぼフル装備と言っても過言ではありません。だから本当にレンジローバー ヴェラール、ひいてはレンジローバーシリーズ、ランドローバーの真価を体感できる一台となっております。
これは借りて後悔しないです!
あとどんな車でもそうですけどUSBケーブルとウェットティッシュは持参願います!
タイムズカーレンタルとの思い出。
・タイムズカーレンタルでジャガー・ランドローバー借りるの二回目でしたが、二回とも直前で車種変更になったやんけ!
でも3.0選べたのは良かったし、導入されたばかりってことで綺麗でした。
雨だったのは残念だけど楽しかったなー(笑)
それでは皆様、また次回お会いしましょう!
メルセデス・ベンツ C180 ローレウス エディション(Mercedes-Benz C180 Laureus Edition) カレコ カーシェアリングクラブ
今回はカレコのベンツ C180 ローレウスエディションです。
ローレンスって言っちゃいそうになりながらでございますが、今回はこの車を通して私が感じたベンツの良さを発信したいと思います!
この車の感想は一言で、良かった!(笑)
車の特徴!
この車は車を買って所有する人にとっては豪華&充実装備のベンツが安く買えるっていうところが魅力の一台なんですよね、当然その魅力は運転する人、乗る人が体感できるものですからシェアカーとしても使用する時にも付加価値を感じられるものとなっておりますた。
なんというかベンツという車は使いやすさのための細かい工夫というのが随所に見られましてそれを全て紹介することは難しいと思うのですが、個人的に感じた、気づいたことをご紹介していきたいと思います!
エクステリア!
第一印象は車高低いねっていうところです。
車高はタイヤとボディの距離のことです。天井もひっくい位置にございます。
なのでかなりコンパクトに見えます。顔は迫力ありますけれど、後ろはやんわりと丸くしぼんでいく感じになっております。
白い車体でしたらいちごが外側にくっついたいちご大福のように柔らかそうに見えるテールエンドとなっております、、、。
しかしベンツって不思議なものでどんな街で見ても映える存在というか、車に興味ない人に「ベンツだよ」って言ってみると、「あぁ、そう。いいね」というような大概感情はこもってないけど、あんまり否定する意見というのは出てこないもので(ベンツの価格はピンキリでクラスやグレードによって全く異なるのだけれども真っ先にクラス聞いてくる人っていないじゃないですか!?)、それがこの車を借りるメリットにもなりますし、ベンツの魅力なんですよねぇ。
良く見えるところについて考察!
下記のようにですね、目立たせる銀メッキポイントがですね、ベンツを良くみせているものと考えられます☆
1、窓枠とドアの取っ手
2、フロントバンパーの下のメッキ
3、ナンバープレートの上のメッキ
4、これ。この奥にちゃんとデュアルマフラーあります。これはマフラーカッターではないですが〇
あとはやっぱり塗装の綺麗さかなと思います!
写真撮ろうとすると自分とか周りものがしっかりと映り込む、綺麗な塗装をしておりますので知らず知らずのうちに目を引いてるんじゃないかと考えております。
細かいあみあみまでしっかり映り込む!
インテリア
凝ってます。具体的はシートのステッチ、室内照明の数、配色、記号、エンブレム、マットのふかふか感など!
今回のローレウスエディションは全体的に黒い内装となっております。C180 カブリオレの白いシートもかっこよかったなぁと思いつつ。
C180 カブリオレの白いシートはこれです。これもカレコ。
今回のローレウスエディションはこちら
黒です!
エンブレムが眩しい!
ここら辺はいつも通りと言いますか、シルバーの縁取りやシルバーのスイッチ類がしっかりと高級感を演出してくれております。
大型のナビのモニターも画質が良いですな
細かいベンツ感!
ナビゲーションの演出!
すべてのベンツに標準装備ですけれども、車両設定とか取扱説明書など、ナビ操作時のビジュアル感とか作りこみがすごいですよね。こーなったらIKEAの家具の組立図みたいに言語無しを目指していただきたい!
照明
ドリンクホルダーにライト すげー(笑)
室内灯これまた5連LED+明るさ増強プラスティックでまぶしいです。これは鉄道模型の室内照明ユニットのようですな!
あと室内の照明は二つの青いランプが常時点灯して夜間に手元を照らします。
この青ランプの利便性はほんもの!
ドアの周辺も↓の通り 綺麗! 小さな記号部分も光っていることがお分かりいただけるだろうか!?
その他!
後部座席はちょっと狭い気はするんですが、全席シートの裏ぽけっつは綺麗にピタッと閉じるようになっております。足元邪魔にならないのでスムーズな乗り降りに貢献!
後部座席にも存在するドリンクホルダーはおっしゃれーっなコーヒーショップが多く存在する、清澄白河カフェ巡りダブルデートを叶える重要アイテムとなっております!
あとフロントシートは背中のカーブに合わせて、背中面のもっこりを上下前後に調整可能となっております。姿勢を支える重要機能
シート横の丸いぽっちで操作いたします。
なにこれ!?
事故多き自動車専用道路や多重玉突き事故に巻き込まれた際に活躍する予感!
救護セットが、メルセデスベンツの触り心地のよいケースとロゴ入り内袋につつまれ標準装備されているおります。
でもねー
たまに、ナビに目的地を登録しないと自車がどこにいるのかわからない時ありますよね。ベンツの要注意ポイントですので、携帯の充電器とマップアプリのダウンロードはお忘れなくお願いいたします!
まとめ
それではみなさん乗って走らせて、感じてください!乗り心地もよいですから!
ただ運転はしっとりと穏やかに走らせていただくことをお勧めいたします。あまりワインディングロード向きという感じではないですので、街乗りにご満足いただける仕様となっております!
普段使いにもってこいですね!お子様とショッピングで6時間パック、ちょっと駅から離れたお友達の家まで日帰りで遊びに12時間パックなど良いのではないでしょうか!
それでは皆様また次回!
スズキ ジーエスエックスエスナナハン(SUZUKI GSX-S750) レンタル819
こんにちは!車好きことミネシです。相変わらずメカには全然詳しくなれませんが気分転換で今回はレンタルバイクのレポートを致します!
■なぜ真冬にバイクなのか!
乗りたくなったからだ! つまり乗りたくなった基準なので、予約してから冬だと気づいたという具合ですが、学生時代はアメニモマケズ バイクで通っておりました。
■バイクを好きになったきっかけ
バイクが好きになったきっかけは高校時代に友達がバイクと結婚したいと本気で言っていたことに影響を受けて、どんなもんかと運転してみたのがきっかけでドハマりいたしました。気持ち良い!の一言に尽きます。
所有していたのは結局125ccスクーターの定番である「スズキ アドレスV125Gリミテッド」という通勤・通学特快と「ホンダ CBR125R」というタイランド感丸出しのスポーティ単発の二台で、大型を所有していたことは無いんですね。でも世界のバイクに自由に乗れるじゃんっていう理由で免許証だけは真っ先に大型を取得することにいたしました。
■大型バイク免許の使い道!
私には自制心が無いので、大型バイクを買えば明日死ぬっていうのがわかっておりました。150万円くらいのバイクを買えば時速300kmまで約15秒です。だから所有するっていうことはそもそも考えておりませんでして、例えばツインリンクもてぎの安全運転スクールではCB750やCB1300スーパーフォアでジムカーナやサーキットを走行を含めて高度なマシンコントロールを学べますし、バイクの販売店レッドバロンの試乗会で安全な速度で大型バイクを嗜む程度で乗れれば良いかなと考えておりました。
■スズキの衝撃
とある栃木の試乗会で乗った「SUZUKI Bandit1250F」に衝撃を受けた結果、本気でスズキのバイクを好きになったのです。というのも「アドレスV125Gリミテッド」を私は通学や買い物で5万キロくらい走らせたんですが、その「アドレスV125Gリミテッド」を運転する感覚そのままで排気量10倍、パワー10倍の「Bandit1250F」に乗ることが出来たのです。この体験が大きく、買うならスズキの大型バイクだなぁとなんとなく思っていたんですね。
それからスズキの名車「隼」と「B-King」にうっとりしつつ、「GSR600」を眺め、「GSR750」を見送り、ついに今回「GSX-S750」を借りるに至りました!
ここからレンタルバイクの話しに入ります!
スリリングな補償設定!
レンタル819(れんたるはちいちきゅー)の補償設定には緊張感があります。車両補償は基本料金に3,200円加算(クラスにより異なる)でございますが、3,200円加算しても免責金額(ぶつけた時の修理代で借主が支払わなければいならない修理代の上限)は50,000円、営業補償(ぶつけてから修理が終わるまでの期間は貸し出せない、との理由から生じる補償額)は自走で戻れる場合20,000円、戻れない場合は50,000円+レッカー代となります。立ちごけでミラー折ったら最大10万円とか15万円とかいう話だったかと思います。
レンタカー(4輪車の方)は3,240円払えば高級外車でも免責金額なしで営業補償も20,000円くらいですから、半年に1回くらいクローズドコースでしかバイクに乗らない私にとってはなかなかスリリングな補償設定でいくら「ぶつけない」、「壊さない」、「事故らない」前提で借りるとはいえ緊張しました。(笑)
しかも大型バイクで公道走るの初めてっていう!
やっと外観いきます!
かっこいい~(*'▽')
赤いカウルにゴールドのフロントフォーク!
後ろから見た赤い山脈
横が好きですね!
私が好きなポイントはタンデムシートの跳ね上がり具合!二人目が乗るシートの位置がこのバイクはとっても高く、フロントから一つ目の山を下って再び跳ね上がっていくこの造形が好きでとてもバランス良く見えるのです。
いわゆるスーパースポーツって呼ばれるレーシングトラック上で最も速いバイクの形なのですが、なんでもこのバイクはそのスーパースポーツ「GSX-R750」のフレームをそのまま使って身のこなしはスーパースポーツそのままに、エンジンは街乗りで扱いやすく設定しているらしいですよ。スーパースポーツ感溢れるボディラインが美しい(*´ω`*)
フロントブレーキディスクは複雑な形をしており穴が開いていることによってパッドで挟んだ時の摩擦抵抗を増やすそうです。むき出しだからこそデザイン性も求められるバイクのブレーキ。
メーターはデジタルですね。エンジン始動時から走ってる間もメーターを見ている余裕はありませんでした。
車名もこのように記載あり。
ABSは大活躍します。大型バイクはついついスピードを出し過ぎてしまいますし、雨が降ろうものならレーシングライダーではない人にとって、バイクのタイヤのグリップの限界なんぞ神のみぞ知る領域です。頼りましょう!
エキゾーストマニホールドを記念撮影(笑)
何を撮ったのかは忘れました、、、
機能とかその辺!
収納少ない!
タンデムシートが外せるようになっていて、その下に収納とETCのカード入れがありますが、ETCのカード入れがデカすぎるのと、それ以前に全然物がはいりません!
財布でぎっりぎりです。財布で!ネイキッドでこの収納力は厳しいです。
それから、テールボックス(タンデムシートのさらに後ろに付けるボックス)がオプションでも用意もされてないのでキャリーネットは必需品です!
キャリーネットのフックを手あたり次第に引っ掛けて、小物は手提げ袋やリュックに入れて固定しましょう。
とりあえず財布とか、携帯とか、そのほかの小物はこのようにくくりつけるのが良いです。ポケットでも良いですが落ちそうで心配な方はこのように。
にしてもすっきりしすぎていて突起が全く無いので後ろではこのようにフックとフックで固定という形になっております。意外とぱっつぱつです。
エンジンはすっとかかってアイドリングは静かです。しかしこの吹けがたまらないですね。
トラクションコントロール(TC)の効き具合やメーターの表示をスイッチで切り替えることが出来るようになっております。30秒の動画で収まるくらい!
トラクションコントロール(TC/加速時のタイヤの空転を抑える機能)は晴天のドライ路面でも素人は1にしとくのが間違いないです。
ETCカードを挿入するとこちらのランプが緑色に点灯いたします。
スキル要ります!
けっこう急に「行ってらっしゃい」と言われてちょっと待てってなって、とりあえず押して歩きました。(笑)
そしてエンジンを掛けて恐る恐る走り出すと、50メートル走って一時停止で止まって、エンストしました!1回目(笑) 全部で7回くらいエンストしたなぁ(笑)
スキルがいるポイント!
■止まる!
止まる時、そして少しだけ前に出るときバランスをとるので、ふらふらしすぎれば勢いあまって倒れてしまう可能性も。足をつく準備が必要です。
■段差の乗り越え
これは例えばコンビニに入る時に結構な衝撃を受ける段差を乗り越えて歩道に上がるシチュエーションです。低速でもドカンと衝撃がきますし、低速すぎて変なところで止まっちゃうと足がつかなくて転倒の危険が。スピードを出し過ぎれば飛んだり、ハンドルが変な方向むいて転倒の恐れもございます。できれば直線的に乗り越えたいですね。
■Uターン
これは定番ですがUターンはスキルが必要です。もちろん回転半径が小さくなれば小さくなるほど、びゅ~んと一気に回る必要があって、くれぐれも白バイ隊員の真似はしないようにしましょう。
■クラッチ!と右足ブレーキ!
クラッチはシンプルに握力が要ります!停車中ずっと握っているだけでも握力は消耗し、信号待ちでうっかり繋いでしまうなんてこともあり、登り坂(坂道発進)では右足(リア)ブレーキとクラッチコントロールが求められます。長時間乗って眠くなると、本当に一寸先は闇、、、。踏切は毎回山頂手前で一旦停止後、乗り越えるから大変ですな。
■アクセル
大型の大パワーエンジンはトラクションコントロールがついているとはいえある程度繊細にコントロールしないと身体が吹っ飛んで(というか慣性の法則に従って身体は静止し続けバイクだけが先に行ってしまうだるま落とし状態)しまうので、加速時には前かがみになるなど基本的な姿勢の変化が必要とされます。コーナリング中の加速もラフなアクセルオンは危険です。
■普通に曲がる時
車体が重いせいなのか、十分に減速しないと曲がらない気がしました!4輪の車の方とは違って私は二輪車でサーキット走りこんだ経験が全くないので、走りは語れませんが小さなスクーターみたいにくるっと曲がっていく感じはございませんでした。
■押すとき
押して歩くときは少なくとも自分の身体とは反対側へ倒れないように気を付けます。
冬は服装が重要!
冬は服装が重要です。最低これくらい着ていれば寒くない服装をご紹介します!
まずは絶対必要なのがウィンドブレーカー上下!特にウィンドブレーカーの上は7月~9月中旬以外ずっと着てます
そしてウィンドブレーカーの下にジーパンとパーカーを着てます!
ジーパンの上にウィンドブレーカー穿くくらいしないと夏生まれの人にとっては過酷です。さらにこの下にユニクロのヒートテックを上下に着てましてTシャツ二枚重ね着をしております!
防寒対策は忘れずに!なんならスキーとかスノボーの服装でそのまま乗ってもいいかもしれません。
ありがとうございました!
ヘルメットはコンビニのトイレのフックに引っ掛けられることを知った。
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